今月8日、勤務するパチンコ店の事務所の金庫から売上金など現金122万円を盗んだとして元従業員の男が12日、逮捕されました。
窃盗容疑で逮捕されたのは住所不定無職で元従業員の38の男です。
警察によりますと男は今月8日、午前8時ごろから午前11時40分ごろにかけ、勤務する岐阜市内のパチンコ店の事務所内の金庫から現金122万円を盗んだ疑いです。
翌日の9日、パチンコ店責任者から「店の従業員に金庫の金を持ち逃げされた」と警察に届け出がありました。犯行後男は所在不明となっており、通報を受けて捜査中の警察官が岐阜市内で男を発見し、任意同行を求め、犯行が特定されたため12日午後、逮捕しました。
男は調べに対して容疑を認めているということです。
ぎふチャンデジタル(2025年4月12日)
パチンコ店が脱税したなどの表に出せない金なら、それを持ち逃げしたところで警察に通報されない可能性もあるのでしょうが、正当な売上金であるならば、即刻通報されたお縄になることは火を見るよりも明らかです。
容疑者は一体どんな事情でパチンコ店の売上金を持ち逃げしてしまったのでしょうか…。本年1月にも北海道旭川市のパチンコ店で類似事件がありました。
容疑者が仮に盗んだ金をパチンコ・パチスロなどのギャンブルに使っていたのならば、容疑者もまたパチンコ店店員でありながら、ギャンブル依存症を患っている可能性も考えられます。
慎重に・・・↓↓↓
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