大阪府松原市の消防士が救急出動現場で現金を盗んだとして窃盗容疑で逮捕された事件で、府警松原署は11日、別の出動現場でも盗みを働いたとして、松原市消防本部の消防士の男(30)を窃盗容疑で再逮捕した。捜査関係者への取材でわかった。
市内では、他にも同様の被害相談が複数あり、府警が関連を調べる。
捜査関係者によると、男は昨年12月12日午前9時~同10時30分頃、市内の80歳代女性方に救急出動した際、女性の寝室に置かれていた現金1万5000円が入った封筒を盗んだ疑い。調べに対して容疑を認め、「遊ぶ金がほしくてやった。パチンコなどに使った」と供述している。
読売新聞オンライン(2025年3月11日)
【別の事件報道】
そこまでしてパチンコを・・・それがパチンコ依存症、総じてギャンブル依存症なのです。生活費もつぎ込み、金融機関から借りるようになり、親族や友人知人からも借りるようになり、そしてどこからも誰からも借りれなくなった時、パチンコ・パチスロが打ちたいという強い衝動に負ければ、ギャンブル依存症者ならばどんな事をしても不思議ではないのです。
それは連日報道されるパチンコ関連事件をみてもわかりますし、ギャンブル依存症専門医・専門家の見解でもあるのです。自分がギャンブル依存症ではないかと一度は疑い、専門医による診断をうけることが肝要だと思われます。
何かがおかしい・・・↓↓↓
コメント