【事件】金銭トラブルやパチンコを通じた金のやり取りがあった…17年前の殺人事件の容疑者を逮捕

https://ganbulingaddiction.com/2025/02/27/news-746/ニュース

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17年前、滋賀県のびわ湖で切断された男性の遺体が見つかった事件で、警察は別の殺人事件で服役中の74歳の男を逮捕しました。

殺人の疑いで逮捕されたのは杠共芳容疑者(74)で、2008年、滋賀県内などで野洲市の川本秀行さん(当時39)を、頸部を圧迫し窒息させ、殺害した疑いがもたれています。

杠容疑者は2018年に知人男性を殺害し、遺体を切断し草津市内に遺棄したなどとして、2019年に懲役25年の判決を受け、服役中でした。

2人は建設会社の元同僚で、関係者によりますと、金銭トラブルやパチンコを通じた金のやり取りがあったということです。

警察は杠容疑者の認否を明らかにしていません。

川本さんの遺族は、「捜査が進展したりしなかったりし、つらい日をすごしてきました。犯人逮捕の連絡を聞いて、本当に嬉しいです」とコメントしています。

TBSテレビ(2025年2月27日)

「金銭トラブルやパチンコを通じた金のやり取りがあった」…この証言だけでも、強い危険性を感じてなりません。パチンコ・パチスロユーザー同士の金銭の貸し借りはよくあることですが、思わぬトラブルに発展してしまうことは多々あることです。

私自身も貸す方も借りる方も経験していますが、人間関係にそれまでなかった微妙な上下関係が生じてしまったり、自分が困っている時に「あの時、貸してやったのに何で貸してくれないんだ…」という強い恨みに繋がることもありました。

概ね、金銭貸借をしてまでパチンコをする状態は、少なからずギャンブル依存症に陥ってる可能性が高く、パチンコを打ちたいのに、本来、金を貸してくれるはずの人間が金を貸してくれないことで、ギャンブルをしたい強い衝動と、相手への怒りや恨みが折り重なって、今回のような事件に発展してしまうことは何ら不思議ではないのです。

ギャンブル大国の日本からグレーゾーンのパチンコ・パチスロは禁じる方向に進んでもらいたいものです。

今のパチンコ界隈は・・・↓↓↓

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