交際相手の女性の顔を殴った暴行の疑いで20歳の男が逮捕されました。
逮捕されたのは高知市役知町の飲食店従業員の男（20）です。高知警察署の調べによりますと、男は7月30日の午後0時半ごろ、高知市のパチンコ店で、交際相手の20代女性の顔を殴った、暴行の疑いがもたれています。
事件当時2人は休憩スペースの椅子で話をしていて、男が何らかの理由で腹を立て、女性の顔を1回殴ったとみられています。女性の頬は赤くはれていたということです。
調べに対し男は「殴ったことに間違いない」と容疑を認めていて、警察がトラブルの原因などを調べています。
テレビ高知（2024年7月31日）
交際相手同士のトラブルやケンカ、男が女性に…女が男性に暴行を働いてしまう、という話は枚挙に暇がないと思いますが、本件は被害者である女性が「出るとこ出たる」と腹が決まったのかもしれません。
どんな経緯でパチンコ店休憩スペースに訪れたかは分かりませんが、こんなところでカップルが会話をするなどもってのほかです。なんてたってパチンコ店には、日常的に7割以上の敗残兵がいるわけであり、その負のオーラはとてもじゃないが若いカップルを歓迎するものじゃございません。
連日報道されるパチンコ関連事件をご覧いただければ、決して生易しいアミューズメント施設ではないことが一目瞭然であり、仮にこの二人のカップルがパチンコを打ちに来ていたのだとしたら、その行く末は前途多難、多事多難、艱難辛苦、紆余曲折、そんな言葉が押し寄せるものでしょう。
どんな理由で男が彼女に対して平手打ちをしたかは調査中のようですが、男がパチンコに行くのを彼女が引き留めていて、休憩スペースで話し合いの末…という事であれば、前言撤回、女性は100％非が無く、そんな男とは大至急別れを告げ、金輪際ギャンブルをする男とは付き合わないことをおすすめします。
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