【ヒューマンミステリー】映画『護られなかった者たちへ』を観た感想

https://ganbulingaddiction.com/2024/02/27/cinema/(新しいタブで開く)動画紹介

当サイトのコンテンツにはプロモーション(広告)が含まれています

スポンサーリンク

護られなかった者たちへ

2021年公開/134分/日本/G/ヒューマンミステリー

出演:佐藤健、阿部寛、清原果耶、林遣都、永山瑛太、緒形直人、吉岡秀隆、倍賞美津子

監督:瀬々敬久 原作:中山七里

あらすじ

東日本大震災から10年目の仙台で、全身を縛られたまま放置されて餓死させられるという不可解な殺人事件が相次いで発生。被害者はいずれも、誰もが慕う人格者だった。刑事の笘篠は、別の事件で服役し、刑期を終えて出所したばかりの利根を追い詰めていくが…。

松竹チャンネル/SHOCHIKUch
まとめ

映画タイトルが「守られなかった」ではなく、「護られなかった」。

「護る」という意味は「守る」よりも「何かをかばいまもる」という意味合いが強いようです。

また、「護る」には「自分の手元につかんでまもる」という意味を表しているとされています。

原作者は深い意味合いを込めて「護られなかった」と付けたのだと思うと二度泣けました…。

自分を護ることは難しい…ましてや、人を護ることは本当に難しい…だからこそ、声をあげないといけない。心の底から魂の声をあげないといけないと。

動画紹介
スポンサーリンク
面白かったらシェアおねがいします!
versusをフォローする
ギャンブル依存症体験記と動画紹介ブログ

コメント

タイトルとURLをコピーしました