2023年2月19日、神戸新聞NEXTの報道です。
パチンコ店で客の財布を置引したとして、兵庫県警姫路署は19日、窃盗の疑いで、住所職業不詳のベトナム国籍の男(21)を逮捕した。
逮捕容疑は12日午後、姫路市東駅前町のパチンコ店で、男子大学生(21)がスロット台の上に置いていた現金約3万2千円入りの財布を盗んだ疑い。
同署によると、男はベトナム語で「悪いことをしました」と容疑を認めているという。技能実習生として昨年7月に来日したという。
神戸新聞NEXT
とうとう、来日外国人までもがパチンコ関連事件を起こしてしまいました…。
現在、ベトナムでは日本と比較して高額なレートのパチスロが流行っているようで、そういった母国の情報もパチンコホールに足を向けた要因になっているのかもしれません。
窃盗目的でパチンコホールに入ったのか、あるいは、パチンコホールでお金をすってしまい、窃盗に及んでしまったのかは定かではありませんが、万が一来日技能実習生がパチンコ依存症になってしまっていたのなら、何とも胸が痛む話です。
人種を問わず、パチンコ・パチスロは高い確率でギャンブル依存症に罹患するシロモノです。
私も何度も外国人が台パンをする姿を目に焼き付けてきました。
そして、かつて渋谷のパチンコホールで、訪日観光客がタバコの煙が充満する店内をハンカチで口を押えながら、足早に抜けていった事が忘れることができません。
観光がてら団体でパチンコホールに入ったものの、あまりの惨状に愕然としたのでしょう。
そこにはカジノの様な場所ではなく、ガイドブックに書かれているような日本人ではなく、死んだ魚の目をした日本人がタバコを吹かしながら騒がしい機械に向き合っていたのですから…。
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